本免 vs 仮免:2 つの試験は何が違う?
最終更新: 2026年7月21日
仮免(仮免許)は仮免許の段階、本免(本免許)は本免許の段階です。 仮免学科は 50 問・30 分・合格 90%(45 問正解)。本免学科はもっと大きく、95 問(○× 90 問×1 点+イラスト 5 問×2 点)で 100 点満点・50 分・合格 90 点です。まず仮免(+場内の技能試験で仮免許取得)、次に本免(+路上の技能試験)で本免許を取ります。外免切替の場合はこの 2 段階を順に受けるのではなく、仮免スケールの 50 問の知識確認 1 回になります。
「仮免」「本免」とは?
仮免は仮免許(かりめんきょ)、本免は本免許(ほんめんきょ)の略です。 どちらか選ぶ 2 種類の免許ではなく、通常の取得過程の 2 つの段階です。
まず仮免の学科と場内の技能に合格して仮免許を取り、資格者の同乗で路上練習ができます。次に本免の学科と路上の技能に合格して本免許を取ります。仮免が先、本免がゴールです。
仮免学科の作りは?
仮免学科は 50 問の○×式(または択一式)を 30 分で行い、90%(50 問中 45 問)で合格です。 イラスト問題はありません。
標識・信号、優先関係、速度、駐停車、定義など基本ルールが中心です。路上を走り始めるための入口なので、応用的な危険予測より基礎に絞られています。
本免学科の作りは?
本免学科は 95 問で 100 点満点。○×問題 90 問(各 1 点)+イラストの危険予測問題 5 問(各 2 点)です。制限時間 50 分、合格は 90 点。 仮免より長く、イラスト 1 問の配点が高く、危険予測が上乗せされます。
イラスト問題は運転場面を示し、潜む危険を判断させます。免許保持者に必要な「予測」の力で、これが仮免にない本免の中心です。
一覧で比較
合格 90% は同じ、規模が違います。
| 仮免 | 本免 | |
|---|---|---|
| 問題数 | 50 | 95(○× 90+イラスト 5) |
| 配点 | 50 | 100 |
| 合格 | 90%(45) | 90 点 |
| 時間 | 30 分 | 50 分 |
| イラスト | なし | あり(5×2 点) |
どちらも根は○×、どちらも 90% 必要、どちらも同じ教則から出ます。だから 50 問○×の練習が両方の土台になります。
外免切替はどこに当たる?
外国免許の切替では、仮免→本免と進むのではなく、知識確認 1 回(50 問・合格 90%)を受けます。95 問の本免試験ではなく、仮免スケールです。 2025 年 10 月 1 日から、この試験は 10 問から 50 問に拡大し、合格が 90% に引き上げられました。
つまり切替の受験者にとって「何を勉強する?」の答えは明確で、本サイトが対象とする 50 問・90% 形式です。免許の発行国や区分によっては技能試験も課されることがあります。
よくある質問
- 仮免と本免、どちらが難しい?
- 本免のほうが広く、95 問・100 点満点・50 分で、仮免にないイラスト危険予測問題が加わります。合格はどちらも 90% ですが、本免はより応用的な判断を問います。
- 本免学科は何問?
- 95 問です。○× 90 問(各 1 点)+イラスト 5 問(各 2 点)で 100 点満点。合格は 90 点、時間は 50 分です。
- 外免切替でも仮免と本免を受けるの?
- いいえ。外免切替は仮免スケールの 50 問・90% の知識確認 1 回です。新規取得者がたどる仮免→本免の 2 段階ではありません。
- 2 つの試験の合格点は同じ?
- 同じで、どちらも 90% です。仮免は 50 問中 45 問、本免は 100 点中 90 点。違いは長さ・配点と、本免のイラスト問題です。
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出典
- 大阪府警 — 仮免(50 問・30 分)と本免(95 問・100 点・50 分)の形式・90% (一次ソース)
- 警視庁 — 仮免許学科試験の手続き (一次ソース)
- 警視庁 — 2025 年改正(切替の知識確認 50 問・90%) (一次ソース)
更新履歴
- 2026年7月21日 — 初版公開。